小学校2年の女の子ですが、デザインにこだわりが強いこと、足が細いことで、しっくりくる靴がなく毎回靴選びに苦労していた。お店を何件も、はしごしないといけなくいつも即決は、まずない。家の近くのお店には、18センチぐらいの靴が少なく一つのお店に置いてある種類も少ない状況。別のお店でも似たような感じだ。結局、娘か妥協するしかなく、私もちょっとガッカリしている娘を見てお金を払うので複雑な気持ちでスッキリしない。もっと色や形、サイズがあれば苦労しないのになと思う。
1歳半の娘。足のサイズが12cmちょっとになり、お店で13cmのものを探していましたが希望のデザインのものは14cm以上しか見つけられませんでした。特にサンダルは13cm以下が少なく、あったとしても男の子っぽい車や恐竜のデザインで売れ残っている感じのものばかりでした。また、サンダルはなかなか0.5cm単位で作られているものが少なく、きつめかかなり大きいかの二択でしか商品を選ぶことができないのでサイズ選びにも悩みました。
1番困るのは、子供の足幅が狭いので、子供がいつも履いているサイズを履かせても、ゆるくてパカパカしてしまい、結局履かなくなってしまうことが多いことです。
また、足に合わせた靴を選ぼうとすると、デザインが限られてしまい、好みのものがほとんどないので本当に困ります。
子供は、履きやすさや足にあった靴で選ぶというよりは見た目や好きな色などを重視してしまうため、靴を買いに行ってもなかなか決まらず、結局いつも買っている同じ靴ばかりを選ぶことになってしまいます。
今はいろんな靴が出ていますが、靴底が固いものや、柔らかいものなどいろいろあり、子供の足には何が1番良いのか分からないので、我が家はいつも足を曲げやすく、靴底が折れやすいタイプを買ってしまいます。
男の子で6歳ごろの話です。うちの子どもは足の幅が広いタイプだったので、ぴったりのサイズの靴を買うとキツく感じるようで嫌がりました。なので必ず少し大きめの靴を履かせていました。親としてはぴったりとした靴のほうが走りやすそうだし足にもいいのではないかと思っていましたが、本人が嫌がるので何ともできませんでした。足の成長のことも心配しましたが、今のところ普通に足も大きくなっているし痛がることもないので少し大きめでよかったと思います。今でも必ず少し大きめの靴を買います。
子供が小学校低学年だった時の話です。私の子供は、男の子なんですけど小学生は小学生なりに流行りがあったりするみたいで、すぐサイズも合わなくなるし、すぐ汚れるし、臭いしで、私は流行りより、コスパがいいものを買っていました。その当時、男の子の中で瞬足が流行り、特に運動会前だった為、かけっこで1番になりたいと言い出した息子。瞬足を履けば1番になれると言う息子。デザインも私はあまり好みではないので、違うのを勧めましたがダメで結局買いました。運動会当日、結果はドベでした。今となっては笑い話です。
私の子どもは1歳半離れた姉妹です。子どもの靴はすぐサイズアウトしてしまい状態はいいので、できれば下の子にはおさがりの靴を履かせたいと考えていました。しかし、下の子が幼稚園の年中さんくらいになるころ、おさがりを拒むようになってきました。おさがりという行為が嫌なわけではなく、単に好みが合わないという理由でした。上の子はスポーティで大人っぽい色合い(黒、グレーなど)が好きなのですが、下の子はガーリーで女の子っぽい色合い(ミントブルー、ピンクなど)が好きで、残念ながら正反対の趣向でありました。下の子も状況を理解してある程度は許容してくれましたが、娘の気持ちも考えて新しく靴を買ってあげることも少なくありません。おかげで下駄箱は子供たちの靴でいっぱいです。歳が近いので、靴はおさがりで賄えると思っていたのに、そう簡単にはいきませんでした。
子供が1年生ごろの時に、子供の足のサイズは合っているのに、足の横幅が合わなくて靴選びに困った経験があります。デザインも可愛いし、かかとのサイズもあっているのに横幅だけが合わないので、子供に泣かれたのを思い出します。私もデザインが気に入っていたので、どうしてもその靴が欲しく、思い悩んだ結果、ひとつ大きめのサイズを履かせてみることにしました。すると、若干大きめではありましたが、横幅はサイズピッタリになり、両足を履かせてみてもスポスポ脱げないので、ひとつ大きめのサイズを買うことに決めました。おかげで、長い期間履くこともできたので、結果的に良かったと思いました。どうしても横幅が合わない時は、ひとつ大きめのサイズを履かせてみると案外ピッタリということもあるので、同じように悩んでいる方には一度試してみることをお勧めします。